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平成２０年５月17日

新緑の多良峡もみじの様子を撮影してきました。
ほとんどが枯れず、鹿などの食害も今のところなくホット一安心、秋に赤く紅葉するのが楽しみです。

吊り橋の対岸も新緑で緑一杯、綺麗な空気を存分に楽しめますよ

駐車場は、川原でバーベキューをしたり森林を散策する人の車が沢山止まっていました。三重や名古屋ナンバーが多いです。

赤い新芽が黄緑色になってきました。優しい緑でホンワカとさせてくれる色です。

駐車場から川へ向ったあたり、ここは鹿の足跡が沢山付いていました。でも食べられずにしっかりと若葉が出ていました。

駐車場の一段下の広場、ここもしっかり若葉が出ていました。

このあたりは、草もしっかりと伸びてきました。そろそろ草刈りなど手入れも必要ですね。

駐車場の南側の斜面、笹が生えていた場所です。

南側斜面、笹に負けじと若葉が出ています。

小さな写真では、見にくいですがこんな感じに若葉が付いています。また苗の根元には切り刻んだ葦が敷き詰められています。買ってきた苗を単に植えるだけでなく丹精込めて小さな苗から育て上げた苗、植栽後も沢山のボランティアで育てています。これから本数も増えてくると草刈りや肥料やり、枯れた苗の補植など手間がかかりますがその分大きく育って真っ赤に色づく紅葉が楽しみです。
一緒にこんな取り組みに参加してみんなでもみじの名所作りをしたいという方、募集中です。

一人でも多くの参加をお待ちしています！