第38回 岐阜県みどりの祭り
平成20年5月3日(祝)
かみいしづ緑の村公園(大垣市上石津町)で開催
五月晴れの緑の村公園で岐阜県みどりの祭りが開催されました。素晴らしい好天で気温もグングンと上がりまるで真夏のような暑さの中で式典が開催されました。大垣市の発表によると参加人数は、3200人、イロハモミジの記念植樹も行われました。
式典は、芝生広場にある野外ステージで行われました。
我が多良峡もみじ少年団からは、6名参加しました。ユニフォームに身をつつみ格好いいですね。
4旗掲揚です。
古田知事は、森林と清流を大切にする岐阜県をアピールされました。
大垣市の小川市長による歓迎の言葉。
多良峡もみじの名所作り実行委員会、会長の大嶽氏が山野草愛好会の発足や自然に関する啓発活動で岐阜県緑化推進委員会会長表彰を受賞しました。
新規結成みどりの少年団として上石津地域で4団(牧田、一之瀬、多良峡もみじ、時)が結成され団旗を授与されました。
多良峡もみじ少年団は、副団長が団旗の授与を受けました。
もんでこ太鼓が披露されました。
猫田県議、野村県議の植樹のお手伝いをしました。
植樹のアテンドに多良峡もみじ少年団から3名が参加しました。
緑の少年団による開会のことば
式典の様子です、沢山の参列者で一般席も満席でした。
青空の下鯉のぼりも気持ち良さそうに泳いでいました。
色々な模擬店、体験コーナーが出展されていました。これは緑の村公社のしいたけ菌打ち体験です。
垂井町による木の作品コーナーです。
焼きそばやフライドチキンのバザーです。
焼きとうもろこしやラムネなども売られていました。
 今回の岐阜県みどりの祭り開催を機に上石津地内でも4つのみどりの少年団が結成されました。緑を愛し自然を大切にする気持ちを小さな子どもの時から体験、取り組むことにより未来の上石津を今まで以上に緑豊かな自然に囲まれた素晴らしい場所にしていきたいですね。単なるイベントでなく今後のきっかけにしていきたいですね。まずは、秋の多良峡もみじの植樹。沢山の参加を期待してしまう。そんな一日でした。
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