多良峡をもみじの名所にしたい
これは「多良峡もみじの名所作り実行委員会」の代表者である大嶽 文夫氏の夢から始まりました。
宝暦治水で水行奉行を勤めた旗本高木家、西高木家屋敷跡に残る古木から零れ落ちた種から芽を出した小さな苗
今までは、砂利の間から芽を出しても雑草扱いで除草剤により枯らされていました。
せっかく芽を出した小さな命、何とか活かすことは出来ないか?そして思い立ったのが上石津の名所多良峡、ここに苗を育てて植え
日本一の名所にしよう!香嵐渓4000本のもみじなら多良峡に1万本のもみじを植えて日本一のもみじの名所にしよう!
そんな思いからこの取り組みが始まりました。
多良峡をモミジの名所にしたい!
この「モミジを増やしたい」と言う思いが新聞に取り上げられました!
2006年6月10日中日新聞夕刊
2004年秋のモミジの様子 2005年秋のモミジ  11月26日撮影
戻   る 種がこぼれてこんな可愛い苗ができました